2012年 01月 04日
新年を迎えて
未だその心の傷が癒えずに生活されて居る方も多いと思います。
茨城県においても各地で被害が有りました。
その中で自然の力には太刀打ち出きない事やもう少し謙虚に生きて行かなければと言う事を
学びました。
又被災した動物達への思いを受けて 今自分の責任の中で保護している動物達を守り抜く事が出来る
かと考えさせられました。
昨年暮れの31日の朝、スタッフの愛する犬が急死しました。
新年元旦に火葬となりまして埼玉まで行って来ました。
未だ8歳、大型犬の命は短い事は覚悟していましたが辛いお別れでした。
今スタッフが抱えて居る大型犬が高齢化しています、センターから引き出して癲癇の持病の犬もいま
して 気になる犬達が多くなりました。
動物霊園で時間を待って居る時に茨城の家族から電話が入りました、先日センターから引き出したゴ
ールデン(辰と名付けました)が発作を起こしているとの事。
一つの予定を切り上げて茨城へ帰り玄関を開けた時に又発作、3回目だそうです。
発作が終わると暫くボーっとしていますが普通になります。
多分癲癇でしょう
色々な思いのスタートになりましたが 出来る事を一歩づつの思いで活動して行きます。
昨年皆様から沢山のご支援を頂きました事本当に有り難いと感謝致しております。
小さなきずなの小さな活動ですが 今後とも宜しくお願いいたします。
渡辺