2010年 07月 28日
やはり 感染していました
スタッフが1頭保護可能と言う事で 7月に入ってからセンターの収容犬の中から受け入れられそう
な犬を希望してきましたが 期日まで持ちこたえられずにどの子も亡くなってしまいました。
今回15日に収容された子にインターキャットを接種してもらい、様子を見て頂きました。
期日の日までは問題ない状態でしたので 引き出してきました。
翌日から嘔吐が始まり病院で検査結果やはりパルボウイルスに感染していました。
点滴などの治療を施しましたが 2日目に亡くなってしまいました。
当初から覚悟の上の引き出しでしたが やはり切ない想いです。
助けられる数は極僅かですが 引き出した子を暖かい御家庭に御届け出来た時の喜びは沢山の苦労を
忘れさせてくれます。
何故かこの時期のウイルスは強い様に思います。
センターに収容されても 感染しない子もいますから 又保護していきます。