2011年 02月 05日
治療費の捻出の為
私達の手元に来るまでどの様な状態の中で生きてきたか
保護してから様々な疾患が有ることが判った場合には譲渡を諦め治療を続けて行かなければなりませ
ん。
きずなの仲間は仕事を持ちながら家庭の中で遣り繰りしながら活動しています。
犬や猫の保護場所も大きなシェルターを持って居る訳では有りません。
家庭犬として巣立たせるには家庭の中で育てていく、猫も室内飼育が基本ですから血液検査をクリア
ーして固体の状態をご理解して頂く家庭に譲渡していく、これが私達の考えです。
1頭の命と巡り有ったのですから 丁寧に真剣に命と関わって行きたいと考えています。
今きずなでは治療を続けて行かなければならない子達が沢山います。
皆様にご提供して頂きました品物をフリマに参加し売り上げを治療費の為に使わせて頂いています。
5日は今年初めてのフリマに参加しました、高速を使い朝早くから一日中頑張りました。
出展料差し引き7050円でした。
一日一緒に活動して頂きました、スタッフの方々には本当にお疲れ様でした。
2月は13日に町田の譲都会に参加組と牛久市のフリマ参加組と分かれての活動です。