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成犬譲渡会様のブログを添付させて頂きます

少しホッとする情報を頂きました

毎日心が萎えてしまいそうになる中国韓国の犬猫達の情報に
少しほっとするようなメールを支援者様のH様から頂きました。
皆様も少しは安心されてください。
大鍋で茹でられるときに一生懸命に鍋からよじ登って逃げた2匹の兄弟犬。
どれほど熱く痛かったことでしょう。
スノーイーちゃんはデモに参加しポスターの横で立っていた写真がありました。
ミルキーちゃんは足が焼け爛れて治療していただいています。
里親様を探しているとのことです。
日本では信じられない事が中国、韓国で当然のように行われているこの事実を皆様どうか広めてください。
下記メールをご本人の了承のもとに掲載いたします。

PS
助けたくとも毎年お金で買うことしか救う手段がないようです。解決策が出来るまでは世界中から支援をしてあげる事で少しでも多くの犬猫達を地獄から救う事が出来ます。どうか「犬猫を食する」事が廃止になるまで皆様のご支援お願い申し上げます。




すでにご存じかも知れませんが、先日お話しした、イギリスの愛護団体から下記の知らせが届きました。



嬉しいことに、地元の獣医師による診察、治療計画等が進められるようです。食べ物も手配がされているようです。また、マイクロチップの読み取りをするそうで、もしかしたら飼主の元に返ることのできるペットも出てくるかも知れません。さらに、シェルター運営の経験のある地元の愛護団体が楊さんを手伝ってくれるようです。助けられた犬たちのことは、これで少し安心していいかも知れません。



韓国、中国での犬猫の虐待についての日本人の関心の低さは私もよく承知しています。職場の同僚たちに話しても、「まあ、かわいそうに」というだけです。インターネットにあふれているあの想像を絶する残虐な画像の一部を一度でも見たら、誰でも何か自分にできることはないか、と思うでしょうに。



先日は、韓国で、生きたまま茹でられた子犬が鍋から必死で飛び出し、助けられたという話を聞きました。ミルキーとスノーイーという兄弟だそうです。ミルキーは、これからまだまだ治療が必要だそうですが、焼けただれた後ろ足の切断は何とか免れそうです。こんな子たちのことを知ったら、無関心な日本人も少しは考えるのでしょうか。



嬉しいニュースだけをお知らせするつもりでしたが、どうぞご容赦ください。私も、煮えたぎる湯から逃げようと必死にもがいて、鍋の縁に足を掛けたまま息絶えた犬たちの姿が目に焼き付いて、夜中に何度も目を覚ましているこの頃です。
by a-s-kizuna | 2015-07-17 21:01

動物達を取り巻く問題や保護っ子達の様子などお伝えしていきます。

by a-s-kizuna