2016年 03月 12日
訃報を頂きました
小さな身体は長い間繁殖に使われてボロボロになってセンターに放棄されました。
その様な状態の子でしたが優しいご家族様にご縁が有り、9年間も大切に育てて下さいました。
年齢は解りませんが多分16-17歳にはなっていたと思います。
何度も大きな手術を施して頂き本当に深い愛情を注いで頂きました。
譲渡会場にも何度も遊びにきて頂きました
昨年末にはご家族様が仕事の合間に立ち寄ってピノちゃんの状態をお知らせくださいましたね
眼も白濁して排泄が出来ない状態とお聞きしていました。
静かに深い感謝を抱いて虹の橋を渡って行ったと思います
感謝の言葉しかありません、有難うございましと伝えさせていただきました。
譲渡の手続きに伺った時のピノちゃんは未だ若かったですねーーー
譲渡会場にバギーに乗って遊びき来て下さった時のピノちゃんです
ご家族様は悲しい思いをされて居られる事でしょう
でもピノちゃんを幸せに旅立たせたのですから笑顔で見送って挙げて下さい