2014年 06月 29日
7月の春日部譲渡会開催のお知らせ
日時 7月6日(日曜日) 午前11時~午後2時迄 小雨決行
場所 国道16号大宮方面から柏方面に走り「藤の牛島駅入り口」の信号を右折。
そのまま藤の牛島駅に向かいミニストップ、山本医院を過ぎた空き地です
譲渡会の看板が目印です。

参加予定
「ボーラ」 「ハリー」 「かつお」が茨城から
「たら」 「木の葉」 「ひめ」 「アーロン」が埼玉から
「チップ」は東京からの参加です。
動物達の医療費の捻出の為にフリマも開催いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。
2014年 06月 24日
狂犬病予防注射実施で改めて思う事
獣医様に往診して頂いての実施ですが、一般のお宅では集合場所に犬を連れて行かれる方が多いかと
思います。
今回居住致します役所からの葉書が届き内容を良く見ますと、問診票に記入が必要と書かれていました。
その中に現在妊娠中ですか?と有りました。
役所側や獣医様の立場からは健康面でのチェックが必要になりますのでその様な問診も必要となるのは
理解できます。
指導センターにて処分される命を減らしたいと茨城県側の考えを一歩進めて各自治体への指導を強めて
例えばこの問診票に現在妊娠中ですとお答えになられた飼い主様に、生まれてくる命に対しての責任を
果して行く事が出来るのでしょうか?と言う話をして行く事は出来ないのか?と考えさせられました。
先日の指導センター主催の意見交流会の時に市町村別の狂犬病予防対策関連データーと言う書類を
頂き、そこに記されている登録頭数と予防注射頭数にかなりの差が有る事を指摘された推進員の方が
居られましたが、この様な事からも各自治体も体制を考えて欲しいと思うのです。
但しこのデーターを見ても解りましたが、鹿行地域は苦情件数も多く死体収容頭数も多く捕獲数も多い
反面登録数や予防注射頭数が低い。
この地域で活動されているボランティア団体や推進員の方々の大変さを改めて思いました。
2014年 06月 23日
6月の緑山霊園譲渡会の報告
今回きずなからの参加はチップのみとなりましたが、預かり様はきずなの保護犬達のプロフィールを
持って行って下さいました。
少しでも皆様に情報を提供して行きたいとの思いで動いて下さいました事感謝申し上げます。
又今回もk様が来て下さいました、そして卒業犬の「ゴン」君のお宅も会場に来て頂きました、有難うございま
した。
今後は緑山霊園譲渡会は毎月第3日曜日に変更されます。
7月の第3日曜日は20日です、この日は連休になり高速渋滞が見込まれます、茨城からですとかなり時間
が掛かる為茨城からは不参加となります。
又近くになりましたらお伝えいたします。
2014年 06月 20日
フードのご支援の報告
2014年 06月 16日
6月の緑山霊園譲渡会のお知らせ
日時 6月21日(日曜日) 午前11時~午後2時
場所 横浜市青葉区奈良町2035-1
緑山霊園 合掌の杜 パーキング
主催されます NPO法人保健所の成犬と猫の譲渡を推進する会様 の譲渡会にきずなの保護犬達も
毎回参加させて頂いていますが
今月は残念ですが茨城と埼玉からの参加ができなく、東京の「チップ」のみの参加となります。

きずな代表でチップが頑張ります、他の保護犬達は画像参加をさせて頂きますどうぞ宜しくお願い致します
2014年 06月 12日
イエローキャンペーン
現在保護犬達の家族探しが中々進まない状態で、大型犬を初め20キロ級の元気な犬達を保護しています
フードの消費が早いのでこのイエローキャンペーンに参加して、ご支援を頂けたらと考えました。
今後ともどうぞご協力宜しくお願い致します。
2014年 06月 11日
意見交流会に出席しました
センター長と職員の方を交えて3回目の交流会となりました。
登録団体の出席数は1、2回目もほぼ変わりませんでしたが、推進員の出席数が半分程になっていまして残
念に思いました。
議題として動物愛護啓発について意見が聞かれました。
啓発活動の一環としてセンターは子供たちに動物に直接触れて命の大切さを知って欲しいと、ふれあい教室
を行っていますが、映像などを利用してもっと多くの子供たちに見て貰う方法も考えてはとの意見がでました
そして推進員と言う立場の方は啓発活動を主に行うのですが、どの様な活動をして行けば良いのか方向が
解らず悩まれて居るとの声もありました。
やはり殺処分数を減らすのは不妊手術の声掛けをして行く事です。
不妊手術に対しての理解度は地域で格差が有りますから大変難しいと思いますが、地道に行うしかないかと
思いました。
私自身は草の根の活動をして行くしかないと考えています、不妊手術に関しては直接飼い主の方に理解を得
られる様に何度も足を運び、低額な獣医様へ手術に連れて行きましょうと声を掛けています。
勿論飼い主が動かない時には私自身が病院への搬送をして行く、本当に時間と労力が掛かりますが不用と
される命を絶つ為には草の根の活動しかないかと考えます。
又譲渡活動の議題に関しても意見が聞かれました。
登録団体の譲渡の基本ほぼは同じかと思いますが、個人で保護した動物を譲渡している方の中には誰にで
も渡してしまう様な方も居られると言う話もお聞きし、お手本となるような譲渡会場にきて学んで頂けたらと思
いました。
意見を出し合えば本当に切が無いのです、1、2回目もそうでしたがこうして交流会を開いても果して茨城が
変わるのだろうかと考えてしまいました。
県民の意識を挙げる為に行政側がもっと大きな力で引き揚げて貰う事は出来ないのでしょうか。
2014年 06月 02日
6月の春日部譲渡会開催の報告
真夏並みの暑さの中での譲渡会でした、テントで日除けを作りアイスノンなどで暑さ対策をしましたが、参加
した犬も猫も本当に頑張っていました。
訪れて下さいました皆様にも暑い中本当に有難うございました。

今回は子猫の希望が有りました、会場にきて長い間猫の様子を見て、譲渡に関しての色々なお話をさせて
頂き、2頭兄弟で育てて下さる事になりました。
会場から直ぐ近くのお宅でしたので終了後の片づけの前にお届けさせていただきました。

暑さで疲れた子猫達でしたが、部屋に入ると元気になりました。
犬達は残念でしたが前回も来て下さいました2件のご家族様が又足を運んで下さり嬉しい思いです
又卒業犬の「よもぎ」さん、「もも」ちゃん 「ジョージ」君も元気に遊びに来て下さり有難うございました。
譲渡会を開催するたびにいつも共に活動して下さる仲間たちの姿に本当に有り難いと思います。
ブログを見て会場に来て頂いたり、偶然に通り掛かって来て頂いた方が以前大変動物達がお世話になった
方だったり、又個人で野良猫たちを保護している方が差し入れを持ってお孫様達と暑い中来て頂いたりと
とても嬉しい一日でした。
会の終了後に「公益財団法人 どうぶつ基金 」さくら猫不妊手術の協力獣医様のいながき動物病院の獣医
様が会場に来て下さり 地元で地域猫の活動をされている方々とお話をさせて頂く時間を持たせて頂きました
全国で犬の処分数は減っていますが、猫の数は横ばいです、野良猫の不妊手術を実施して行く事で不幸な
命を減らす事になります。
地道な活動では有りますが不幸な命を作らない事が先ず大切ですね